岩手県民が東京に行った時の話(2018.12.21)
こんにちは、こぎ(@cogi_kaicho)です。
しばらく更新お休みしてしまいました。その代わり、たくさんのネタを仕入れてきました。
今回は12月21日から24日までのレポになります。県外の情報なので岩手にしか興味ないよって方は
岩手の魅力と比較してご覧ください。
12月21日(金)
岩手から東京の浅草まで車で移動。片道は寄り道しながら7時間。長い。長すぎる。
上りの那須高原SAで一休み。
那須高原にはおしゃれな物がたくさん。バスに見えて、お店なんですよね。
フードメニューが飾ってあったのですが、残念ながら「CLOSED」の札が。。
クリスマス仕様になっていて、華々しいですね。SAなどにこういうものが1つでもあるとテンションあがっちゃいます。
あと、ちょっと見にくいのですが、外のフードメニューです。那須といえば栃木。栃木と言えば…やっぱりいちごですよね。
那須パフェがとても美味しそうに見えたのですが、わたしは長者原SA上り(東北道)でずんだソフトとずんだジェラートを1人で食べてお腹が寒くなったので、諦めました。私の大好物はずんだです。
でもここで買ったもので、一番おいしいと思ったのは、産直コーナーにある、焼きいも!Lサイズ1本300円と高価な感じはしますが、味はドンキホーテの焼きいもを超えるくらい美味しかったです。私は芋好きでもあります。こだわります。笑
焼きいもの品種は紅はるか。紅はるかでも寝かせた芋とそうでないものとありますが、しっかり寝かせた甘味がしっかりした出来でした。
またお邪魔したら買いたいと思います。
高速道路で埼玉に入ったあたりから、混んでる混んでる~。
田舎者にはドッキドキな道路だよ~。半べそかきながら通行。
やっと目的地の東京浅草に到着!
東京浅草なんて何年ぶりなんでしょう。。
20年ぶり?とか言っていると私の歳がばれそうですね。控えます。笑。
浅草寺です。もう雰囲気が、ね。岩手には全くない光景です。
浅草はJAPANを感じます。岩手は自然を感じます。いや、平泉だって負けてないぞ!
※フリー素材から
浅草寺は煙がモクモク~なイメージでしたが、到着したときはもう煙なんてなかった。
本堂手前にある常香炉(じょうこうろ)と言われる参拝前にあげるお線香があり、
常に煙が出ているため“常”香炉と言うみたいです。
常香炉の煙を浴びる人を良く見かけますよね。煙を浴びると体の悪い所が良くなる・治ると言われています。邪気をはらう効果があるとも言われています。
夜だったからなんですよね。到着が17時30分。夜は煙はありません。
悪いところを治してくれるというお話しでしたが、もはや私は風邪の後の喘息気味なので逆効果。咳き込んだ咳き込んだ。気管支が弱い方は注意です。
写真を撮ったのですが、まだアップしきれないので、時間をみてあげていきたいと思います。
岩手県民が東京行くだけでテンションあがりますよね(田舎者)
車で移動でしたが、道路がくねくね。まっすぐかと思ったら160度ターンとか。
「うわーーーーー。どこぉおおおーー」と悲鳴を上げながら走りました。
心臓がいくつあっても足りませんね。いい刺激になりました。無事でなによりです。
私が東京に行って街の雰囲気を感じようと思ったのですが、岩手よりも日本感があって、驚きました。ちょんまげ頭の方や派手な服装の方、ゴスロリの方など、いろんな方がいて服装も自由なんだよな。岩手でそんな格好してたら変な人扱いだよな。なんて考えながら歩いていました。
今日は久しぶりに時間があるので、ほかの記事も続々とアップしていきたいと思います。
→次回はこぎ、仙台アンパンマンミュージアムに行く です。
写真45枚オーバーなので、お楽しみに!